副業としての覆面調査員について
時間に縛られず、自分の都合のよいときにできるということが大きいでしょう。
平日の日中はフルタイムの仕事をしているという人であっても全く問題なく覆面調査員を引き受けることができます。
調査を行う曜日や時間帯は通常特に指定されておらず、仕事帰りの夕方や夜間とか、土日に行うことができるからです。
ただ、いくら時間に縛られないからと言っても、期限は設定されています。
調査案件ごとに決められている期限までには調査し報告を完了させなければなりません。
また、副業として気になる報酬額ですが、単価だけ見ると相当に割が良さそうに見えることは間違いないでしょうが、これは調査している実時間だけではなく、事前の調査項目の予習、そして事後のクライアント報告までを含めた時間の報酬も含まれていることを忘れてはいけません。
とはいっても、それらも自分のすき間時間にできるわけですから、やはり副業としては適しているといえるでしょう。